仙台の車買取・査定士が教えるクルマを高く売るコツ

仙台の車買取・査定士がクルマを高く売るコツを教えます。クルマのご売却が決まったら、ビッグモーターやガリバー、中古車屋さん、ヤフオク、ジモティ、あるいはディーラーへの下取りなど様々な選択肢がありますが、納得して気持ちよく売る方法を教えます。

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仙台の車買取・査定士がクルマを高く売るコツを教えます。クルマのご売却が決まったら、ビッグモーターやガリバー、中古車屋さん、ヤフオク、ジモティ、あるいはディーラーへの下取りなど様々な選択肢がありますが、納得して気持ちよく売る方法を教えます。

仙台で車買取の査定は無料

 仙台で自動車整備業を始めて12年、車査定のお仕事を始めて約2年が経過し、この2年の間に50台以上のお車を査定させてもらいました。自社の整備工場で査定させてもらう場合もありますし、お客様のご自宅や勤務先まで出張して査定させてもらう場合もあります。
 査定に要する時間は約1時間で、査定自体は無料です。実際にご売却まで至らなくても相場情報をお出しして、今後のご売却や車検を通すかどうかのアドバイスもさせてもらっています。

 

 例えば出張査定の場合、ご予約を頂いてからご自宅や借りている駐車場まで出向き、査定を開始します。お車を様々な角度から写真撮影させていただいて、車検証の情報やグレード、走行距離、キズや凹み、修復歴(事故歴)の有無、車内の匂いなど、様々な観点からお車を評価させていただいております。査定に要する時間は約1時間で、おおよその相場情報がこの時点で分かります。その後おおよその相場情報をもとに、「この値段だったら売ってもいい」という金額を決めていただいて、後日オークションへの出品となります。
 オークションは全国900の中古車業者が競い合って「入札」という形で行います。オークションが始まると業者同士の競争入札が行われ、「この値段だったら売ってもいい」という金額を超えた場合は「ご売却」となります。その場合、一番高い入札金額から手数料1万800円を差し引いた金額がお客様の口座に振り込まれます。
 なお、「この値段だったら売ってもいい」という金額を超えなかった場合、「最高金額で売る」あるいは「売らない」を選べます。売る場合は手数料が差し引かれ、売らない場合は無料で終了となります。つまり、査定、オークションへの出品まで行ったとしても、売らなければ手数料は無料となるのです。

仙台で中古車を車買取するにはまず査定

 中古車の査定では、査定士はどんなところに注目しているのでしょうか?一番大きいのはやはり「修復歴」です。まず車を遠くから眺めて、違和感があるかどうかを見ます。例えばフェンダーとドアの隙間が上と下で違うなど、何らかの違和感を感じます。
 違和感を感じる部分があれば、その周囲を今度は近くから眺めます。塗装のザラツキがある、不自然に盛り上がっている、写り込んだ背景がゆがむ、塗装表面の肌が違うなど、再塗装の跡を見るのです。
 再塗装の跡があれば、そこには再塗装した理由が必ずあります。例えばコスった、キズつけた、だから直したという程度であればまだいいのですが、フレーム(車の骨格)がゆがむほどの事故があれば、それは「修復歴あり」として中古車業者に伝えなければなりません。この修復歴を見落としたまま出品してしまうと、中古車業者にも、出品してくれたお客様にも、大変なご迷惑をかけてしまいます。なので査定士の責任はとても重いのです。
 査定に際しては「新車であっても修復歴はあるものとして査定せよ」「見落としも、見逃しもしない」という気持ちで査定させてもらっています。なので新しくてきれいな車であっても手順に従って査定を進めていきますから、短時間では終わりません。とにかく一台一台を丁寧に、丁寧に査定するように心がけています。
 通常査定には1時間ほどかかりますが、1時間半つまり30分オーバーしたことが一度だけありました。それは他県の山の方で、電波が届きにくかったためです。ポケットWi-Fiを持ち歩いていたのですが、時々「圏外」となってしまうことがり、その都度スマホのテザリングに切り替えるなどして対応しなければならなかったためです。

仙台で車買取する前に一括査定

 査定中に、査定士はお客様とどんなことをお話するのでしょうか。お車の状態や付属品の有無など査定に必要なことはもちろんですが、それ以外は雑談とか世間話をすることが多いです。最初にお渡しする名刺を眺めながら質問されることにお答えしたり、査定の疑問点、オークションのしくみ、相場情報など、色々です。
 特に多いのが「一括見積」に対する苦情や愚痴です。私も経験があるのですが、一括見積はものすごく疲れます。必要事項を記入して「送信」とか「一括見積開始」のボタンを押すと、30秒もしないうちに電話が鳴り始めます。一服しようと思って、パソコンを離れて冷蔵庫を開けたくらいの時間ですから、かなりびっくりします。
 電話を取ってみると、早口の女性が「査定士を派遣しますから訪問日時を決めて下さい」と一気にまくし立ててきます。「いやいや、まずは書面で相場情報を教えてくれればいいんですよ」と言っても「査定士を派遣します」の一点張り。最初の電話を切っても、すぐに次の電話がかかってきます。その電話を切ってもまた次の電話がかかってきます。電話対応中はもちろんキャッチが入りってきて、正常な思考力や判断力が奪われていきます。
 電話口で言うことはどの業者も一緒で、「査定士を派遣しますから、日時を決めて下さい」これだけです。とにかくアポイントを取って査定士を派遣してしまおう、そうすれば買い取れるだろうという魂胆がミエミエで、グイグイ、ガツガツと前に出てくるので、対応していてとても疲れます。まるで吸血鬼のように、エナジーバンパイアに生命エネルギーを吸われてしまう、そんな感覚です。
 そういう嫌な思いを経験され、一括査定に懲りた方が私に査定を依頼してくるので、私が対応するととても安心されるようです。私も一括査定で嫌な思いをしたことがありましたので、お客様の気持ちがとてもよくわかるのです。

 

仙台で査定し車買取で高価買取

 どのような車が高価買取されるのでしょうか?これまでの経験では、新車で購入したワンオーナーのお車で、2回目の車検の前後(つまり5~6年目)、走行距離が少なく、キズや凹み、修復歴がなく、人気車種。これらの条件を満たした車が高価買取されているようです。逆に言えば、これらの条件を満たさない車は相場価格で落札されることが多いということです。
 ただしオークションの場合は少し特殊です。というのも、ヤフオクと同じで、オークションの場合は業者同士が引くに引けない状況で競り合いを行うからです。一度でも自分が最高入札者になると、その瞬間だけは自分のものになりますから、それを奪われると奪い返したくなるのです。これはもしかしたら、ギャンブラーの心理に近いかもしれません。
 全国900の中古車業者による競り合いで決まった価格であれば、それが日本で一番高い買取金額と言っても差し支えないと思います。ですから、近所の中古車屋さんに売るとか、一番最初に電話してきた業者に売るというのは、高価買取がされないことが多いと言えるでしょう。
 ただ、オークションは「出品してみないとわからない」という点があります。思ったほど高値がつかずにお客様をがっかりさせてしまう場合も時にはあります。そんな時は査定士としてもかける言葉が見つかりません。その逆で、思った以上に高値がついて、お客様と一緒に大喜びする場合もあります。「バックオーダー」と言って「この車が出品されたら絶対に落札してくれ」という依頼がエンドユーザーから中古車業者に入っている場合があり、その場合中古車業者は引くに引けないので、オークションはかなり白熱します。相場を超えて、「この値段なら売ってもいい」という金額を超えて、さらに20万円、30万円と金額が跳ねることもあります。ですから「出品してみないとわからない」なのです。

 

仙台の車買取の業者が査定を行うと

 「仙台の冬は寒い」「仙台の寒さは身体に悪い」とよく言われます。山形や秋田の人からもそう言われるのですから、実際そうなのかもしれません。というのも、仙台は雪国ではないため、街全体が寒さへの対応がなされておらず、何かと寒く感じるのです。降雪に関しても、中途半端に雪が降り、中途半端に溶け、中途半端にまた凍るため、ビジュアル的にも寒々しく感じるのでしょう。
 この中途半端に凍るというのがくせ者で、道路に張り付いた氷に対して、融雪剤と呼ばれる塩化カルシウム(通称塩カル)を撒くことが多いのです。この塩化カルシウムは車の足回りの腐食を促します。つまり仙台の車は足回りがサビやすいのです。
 足回りのサビとは具体的にどんなところに現れやすいのでしょうか?パッと見分かりやすいのは、フロントブレーキのローターです。鉄ホイールだとわかりにくいのですが、アルミホイールであれば、ローターと呼ばれる円盤と、ローターを挟んで回転を止めるブレーキパッド、ブレーキパッドを覆い隠すキャリパーと呼ばれる部分が見えると思います。一番わかりやすいのがこのローターと呼ばれる部分で、新品であればパッドの当たり面は全周にわたってピカピカしていますが、サビが進行すると外周部分がサビで覆われて、パッドとの当たり面が小さくなります。こうなると制動力が出なくなるのでパッド+ローターの交換で2~3万円の出費となります。結構痛いですね。
 もちろん防錆塗装をしていたり、下回りも含めて丁寧に洗車してくれるオーナーばかりでしたら問題ないのですが、実際問題下回りを丁寧に洗浄するオーナーはほぼいません。なので仙台で査定に出される車は、下回りをよく見ないとならないのです。
 ですから仙台の買取業者は、外装がきれいでも、下回りのサビを理由に買取金額を下げる傾向にあるようですので、ご売却の際は注意してくださいね。